女装小説の楽しみ

531yuri
こんにちは、
私のブログにお越しいただきありがとうございます。

いつもの自分から、もう一人の自分になる

やわらかいフリルのついたブラウスに、
風になびくスカート、胸にはペンダント

時には、真っ赤なルージュで寝化粧をして
抱かれるために、悩ましく装い女になる

なぜ,私が女装するようになったか、
女装を楽しみ続けているのはなぜか

今までの体験について、お話しします
 私が女装を楽しむわけ(女装体験)


女性ならではの美しい装い、
女装したステキなあなたが主人公になる
ショートストーリーを楽しんでみませんか?

ここからは、お時間の許す限り、女装小説をお楽しみください。

《小説》ハイブリッドな(男⇔女)生活 NEW!!

      【第1章】 幸せの青い鳥
      【第2章】 女装のエピローグ
      【第3章】 秘密クラブ「仮面パーティー」
      【第4章】 仮面パーティの夜は更けて
      【第5章】 初恋の人に捧げる

≪小説≫花嫁はウェディングドレスで NEW!!
       ≪第一章≫地震の朝はベビードール
       ≪第二章≫身代わりの花嫁
       ≪第三章≫初夜を迎える新妻
       ≪最終章≫女の悦び
        結婚式前に亡くなった姉のウェディングドレス、
        それを着てほしいと姉の婚約者に頼まれた時、あなたならどうする。

≪小説≫性転換をあきらめて
      ≪1章≫ 女装を楽しめる時代 
      ≪2章≫ 性転換したい 
      ≪3章≫ 舞妓になって願かけ参り   NEW!!
    女装しても女性になりきれない部分を取り去って、本当の女性に
    変身してみたい、性転換への憧れは、どんどん膨らんでいく ・・・ 第3章がおすすめ

《追憶》黒いネグリジェのモデル
       ≪追憶≫黒いネグリジェのモデル
     女装用品を整理していると、手帳から2枚の写真が、まだ20代のころ
     モデルになったことがあった、それは男の私ではなく、女装しているわたし

《体験》夏の日の恋
       夏の日のはかない恋

《小説》犯されて
      義理の兄と
      泣くOLを演じながら

《小説》初夏の夜の浮気
      ≪1≫ 久しぶりの彼との夜
      ≪2≫ 婚約者のいる彼の部屋で

以前の16作品の紹介はこちら

最近の日記の紹介はこちら


にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ 女装(ノンアダルト)へ
にほんブログ村




私が女装を楽しむわけ(女装体験)

jousi5-1-2男でありながら、女性の衣類を身に着ける

人には言えない、秘密・・・女装

ひそかに私が女装を楽しむようになってから、
何度もやめようとしながら、やめられないままに
かなりの時間が過ぎました。

まだまだ幼かったころ、女性の下着を穿き
いたずらに指を動かし、突然、射精した瞬間

まだ、オナニーすら知らなかったわたしは
女装の快感に目覚めてしまったのです。

そのころのことを思い出すと、とても懐かしい。


女性の下着を身に着ける、それだけで心臓はドキドキ

初めて、女装外出した時は、ドアから外に出るのに、相当迷いながら、勇気を出して、外に出たものです。

これから、わたしの想い出を、少しお話します。

 NEW!!  黒いネグリジェのモデル
    黒いネグリジェでベッドに横たわり、手足の自由が奪われて
    拘束されたままで、ある表情を求められた

女装子が思いを伝えるとき
    女装して、いつしか女性として抱かれてみたい、そういう気持ちになるとき
    どんな男性と結ばれるか、それは女装子の悩み、カミングアウトへの不安

性転換に憧れて
  <1>念願の一人暮らし
  <2>女装で困る下腹部の「あり、あり」
     女装してきれいに装っても女になりきれない部分、
     男の象徴をなくしてしまいたい、そんな気持ちを持つことがあります。

女装ふたたび
  一度はやめていた女装でしたが、一枚の写真から
   ふたたび女性として装うことに。

幸運なアルバイト
    カタログにあるような、自分では手に入れることのできない、女性の衣装
    それが、アルバイト先では身近にあって、見て楽しむことができたのです。 

兄嫁のスリップ
  年上の女性に憧れることがあります、美しい人が身に着けていたもの
  それに触れることで、心が満たされることもあるのです 。

セーラー服とマニキュア
   大人の女性のように装い、美しくなってみたい、、変身してみたい
   そんなときにマニキュアや化粧品があれば、ちょっとした冒険です。

ナイロンのパンティー
   大人の悩ましい下着、初めて身に着けたものが、ナイロンのパンティー
   その初めての経験が、はじめての目くるめく快感と重なったとしたら



ホームページに戻る

にほんブログ村 その他趣味ブログ 女装(ノンアダルト)へ
にほんブログ村






女装小説にようこそ

ここからは
==☆☆☆☆☆女装をテーマにした短編集の目次です。☆☆☆☆☆==

AjisayuriMms3

女装小説のページにようこそ

これまでに私が書いてきた作品です。

女装をテーマにして、書いた短編をお楽しみください。

少し性的な描写もありますから、未成年の方は
お読みにならないでください。

これからも掲載する作品を増やしていきます。



155: 義弟の求めるままに女装して《完結編》
   妻が亡くなり、ひそかに妻の残した下着やドレスで女装を楽しんでいた。
  そこに妹からの頼みがあった。

264 上司の奥さまはニューハーフ
   クリスマスの3連休をもらった。
   購入したばかりの下着やドレスで女装を楽しむつもりでいた。
   ところが上司から思わぬ頼みごと。さて、その中身は・・・。

9 女装でレズビアン
   自分は女装してどんな風に楽しみたいのか、恋愛対象は男性か?女性か?
  通勤の電車で出会った相手に恋してしまう。

177: 女装旅行《高知の夜》
   女装と旅行、それを同時に楽しむ。すてきな高知の夜のお話です。

93: ロストバージン《女装子が女になるとき》
  「男に抱かれたこともないなんて」
  そう言われて女としての体験をしてみることに。

221: 女装で楽しむ旅行
   休日に旅行、それも女装して下関(山口県)の史跡や唐戸市場へ、
旅と女装と2倍楽しんできました。

256: 愛した少女は
   独身の私は、アメリカに単身赴任、1年で帰れるはずが、さらに1年延長。
   疲れて帰った時に、可愛い少女と出会い恋をした。

26: 義兄との秘め事<女装妻>
  久しぶりに義理の兄の家に泊まることになった。
  深夜、姉の残した下着やランジェリーを身に着けた。

19: 創作「二つの性を持つ彼女(第一章)」
  会社で一番美貌で知られる彼女と一夜を過ごした。
  悩ましい下着に隠された下腹部に、あるはずのないものが。

20: 創作「二つの性を持つ彼女(第二章)」
  会社内でも評判の美人、その彼女を愛してしまった私は、
   「ふたなり」の彼女を女にするために、あることを実行した。

park5g
224: お祝いはベッドの上で
女装して立ち寄った書店で、かつての教え子に出会ってしまった。家庭教師として教えた少年は、今は成人式を迎えようとしていた。

248: 山荘での女装レイプ
二人きりで楽しむために借りた別荘、すでに女装して彼と愛し合うつもりが、突然の侵入者によって、彼の目の前でレイプされてしまう。 

154: 夜這いの男たちとの夜
花嫁の代わりに女装して、友人の故郷のお盆を過ごすことになった。


199: 深夜の宅配便
   知られてはいけない近所の人に、女装していることがばれてしまった。

10: “女装妻” 奥様の代わりに
   年末を一人過ごすつもりが、奥さんを亡くされた上司に誘われて
   泊まりに行くと、思わぬハプニング。

254: お別れのウェディングドレス
  「海外に赴任するから、もう一度会いたい」、そう誘わた。
    彼の頼みとはウェディングドレスでのプレイ。

306:女装ヘルパー
    一人暮らしで不自由しているお年寄りの求めるサービス
    それが、性的な悦びを求めているとしたら






にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ 女装(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

女装日記から

私のブログにお越しいただき、ありがとうございます。

      wedyuri504

このブログは、”女装”をテーマにしています。
ご注意!!女装に違和感のある方は、お読みにならないでください。


最近の日記から
==☆☆☆女装を楽しんでいる私の、とりとめもない日記です。☆☆☆==

9月4日 梨狩りと兜合わせ

9月3日 イメージプレイ

8月22日 夜のお誘いで

8月20日 下着女装

8月11日 女装外出

7月14日 お口で愛しあうために

7月4日 ベッドで水着になって

6月30日 くもりのち雨、女装外出

6月16日 梅雨の女装

5月27日 気軽な午後のひととき

5月18日 野の花を楽しむ

5月17日 想い出の赤いワンピース

5月13日 新しいウイッグで



にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ 女装(ノンアダルト)へ
にほんブログ村





≪小説≫ハイブリッドな生活(男⇔女)【第1章】

第1章 幸せの青い鳥

Negligess3A休日以外は6時になるとタイマーで、液晶のテレビがニュースを伝え始める。その音声でわたしはベッドから、ネグリジェ姿のまま起きる。洗面所でネグリジェを脱ぎ、浴室でシャワーを浴びる。

昨夜、彼に抱擁され激しく愛し合った身体を、浴室の鏡にうつしながら、ボディーシャンプーで肌をマッサージするように洗い終わると次はシャンプー、コンディショナー。次に洗顔石けんで額、ほほ、うなじをきめ細かい泡を立てながら洗い、脱毛の処理をしているけれど、念のため、顎、鼻の下、唇のまわりを確かめると、つるんとしている。

最後に、下腹部の陰毛の形を整えるために剃刀で無駄な部分をそり落とす。浴室のミラーの前で、シャワーの勢いを強くしてすべての泡を流し終わると、バスタオルで身体を拭き部屋着にさっと着替えると、洗濯機に彼とわたしの肌着を入れてスイッチを入れた。

6時25分、郵便受けから新聞を抜き取り、広告やチラシをテーブルに置き、新聞を持って彼を起こしに行くのです。

ベッドで寝ている彼の掛け布団の上から、揺り動かすようにする。
「朝ですよ、起きてね」
「ウーン、もう少しだけ」
「だめですよ」
「あと5分だけ・・・」
「じゃあ、目を覚まさせてあげる」

そう言って、彼の下半身をおさわりするのです。
「あっ、硬くなっているわ、どうしちゃいましょうか?」
「アアッ、そんなことしたら・・・」
「こんなことも、して欲しいの?」

彼のブリーフを押し上げている硬直したものを、おしゃぶりするのです。
「アアッ、イイヨーッ」
「どこがいいの?」
「ああ、それがいい」

彼のものはぐんぐん硬く大きくなってきます。そして、彼が快美感に堪えきれなくなるころ、私の右手は激しく彼のものを扱き続けます。最後は、彼からほとばしりでるものを、ティシューで受けます。勢いが強すぎて、シーツに飛んでしまう時もあります、昨夜もたくさん出したばかりなのに。

彼が逝ってしまったあと、そっとしてあげるのです。その間に、彼のお気に入りのコーヒー豆を2杯、コーヒーメーカーにセットして、6時45分。

7時15分、ベッドから起き上がった彼がシャワーを浴びています。
7時25分、ブリーフにTシャツ姿で彼がテーブルにつきます。
ニュースを見ながら、夫婦の会話というか、その日の予定や夜遅くなるかなどを話します。

park5g
7時45分になると彼を職場まで送るため、車庫にある車のエンジンをかけます。10分ほど走って、彼を降ろすと自宅に戻り、食事の後片付けをして、洗濯物を干します。

8時20分、あわただしい朝も終わり、少し休息。コーヒーメーカーに残ったコーヒーを飲みながら、お化粧を直します。通販のカタログ、お気に入りのお店からくるセールの案内を持って、9時前に着くように職場に向かいます。

主婦として、毎日変わらぬ生活、でもそういう生活を送るようになるとは、1年前までは考えもしなかったのです。

遠い親戚だった彼とは幼なじみ、同じ私立の小学校、その後も同じ中学、高校一貫の学校を卒業。2歳上の彼は先に大学に進学、でも私が高校3年生の時に家庭教師としてきた彼と再会したのです。医学生の彼に憧れて、同じ大学を目指したのですが、わたしは薬学部に入学したのです。

学生時代は、彼のいるラグビー部ではなく、小柄な私は陸上部に入りました。走り高跳びや中距離を走るのか得意だったからです。

学部も違い、大学ではほとんど顔を合わすこともなく4年過ぎ、卒業を迎えました。卒業式の日に、偶然のように医学部を卒業する彼と出会いました。ただ、彼の傍には可愛い女性がいて、彼の口からは「教授の紹介で交際している、結婚するつもりだ」そんな風に紹介されたのでした。

実は、わたしもできちゃった婚のようになっていて、交際中の彼女は妊娠中だったのです。お互いそれぞれの道の専門職として社会に巣立っていったのでした。

それから23年、職場では幹部職員として経験も積み、調剤薬局の数店舗の管理も任されていたのです。結婚生活も23年になり、できちゃった婚で生まれた子どもは社会人になって首都圏にある大手企業に就職、夫婦二人きりの楽しい生活のはずが、、そうではなくなっていたのです。

実は数年前から、妻は夫婦生活を拒むというか、あまりセックスをしたがらなくなっていたのです。セックスレスの夫婦もあるから、最初はそう思っていました。しかし、実際は、そのころから妻は浮気をしていたのです。

そして、そのことを問い詰めると「じゃあ、離婚してちょうだい」と妻は開き直ったのです。

braset妻の浮気相手は、同じ大学を卒業したエンジニアで、妻の会社の仕事を手伝ってもらっているうちに関係ができたようです。

たぶんそのころからだと思うのですが、妻の下着が派手なものに変わり、ワイヤーの入っているブラジャーを嫌いと言っていたのに、ワイヤー入りのデザインも可愛いものに変っていたのです。

セックスを求めても「疲れているから」「眠いから」そういう理由で断られ続けることもありました。夫婦の営みの中で、妻の口によるわたしの下腹部への愛撫も、すこししゃぶる程度で、「もういい?口がだるくて、これぐらいにして」ということが多くなっていたのです。

妻の浮気が理由ですから、慰謝料もなにも支払いませんでした。
「お父さんが仕事、仕事といって、家庭をほったらかしていたからだよ」と息子にも言われて、一人ぼっちになってしまったのです。

幸せな人生を歩いていたつもりが、暗転してしまったのです。40代半ばで、家庭を失い、わたしの求めていた幸せはどこに行ってしまったのか、職場に出勤することも嫌になってしまったのです。


《続く》 第2章へ


                にほんブログ村 その他趣味ブログ 女装(ノンアダルト)へ
にほんブログ村






≪小説≫ハイブリッドな生活(男⇔女)【第2章】

第2章 女装のエピローグ

一戸建ての我が家も、ひとりきりになってみると、壁の汚れやフローリングの床の傷みが目につき、何よりも妻と暮らした家にいることが苦痛でした。そして、合鍵を持って荷物を取りに来る妻と顔を合わせたくなかったのです。

車庫から愛車に乗りこむとエンジンをかけ、自分が管理を担当していたチェーン店のある私鉄沿線に向かいました。白い12階建てのマンション、その入り口でリモコンで操作して駐車場の中に入る。建築後2年ほどで手放された物件を競売で手に入れた。内装はリフォームの必要がないくらい綺麗だった。

何よりも気に入ったのは、最上階で眺めがいいこと、駅から徒歩で3分、駐車場付きの物件で、浴室にはジャグジーの設備もあったこと。それを市価の半値以下で手に入れたが、このマンションのことは妻にも内緒にしていた。

妻にも内緒にしていたのは、自分以外の誰にも入ってほしくない空間だったからです。このマンションの中で、人には言えない秘密を楽しんでいたのです。それは、世間の人には理解されないかもしれない、女装することで自分の気持ちを解放することができたのです。

会社からは、重い責任を負わされ、親の遺産相続で身内との争い、妻の実家との煩わしいことから離れ、自分の自由な時間、女装してもう一人の自由な自分、化粧して変身した姿で過ごしたかったのです。

鍵をあけ、部屋の窓を開けると爽やかな風が入ってきた。男物の服を脱ぎ去ると、浴室に入りバスタブに湯をためながら外の景色を眺めていた。リフレッシュ休暇という形で2週間、有給休暇が一週間、合わせて三週間の休みが取れた。どう過ごすか、それは前からしたかった女としての生活を体験することだった。

sirobu-tuこのマンションを手に入れてから、女性になるためのものはかなり買いそろえてある。下着、ランジェリー、四季それぞれの洋服、バッグに靴、自分に合うサイズをさがすのが大変だった。試着することができなかったから。

ブーツも脚に合わないものを買ってしまったことがある。

同じLLの表示でも、24.5の靴もあれば、25.5に近いものがある。婦人服も、11号で身体に合うものがあれば、15号でも余裕のないコートもあった。試着することが大切だと思うことが多かった。

女装を始めたのは、たぶん同じ理由の人もいると思うが、姉が高校を卒業してから社会人となり、身につける下着もレースや刺繍の飾りのある派手なものになるころ、わたしは思春期を迎えていた。父親が家に持ち帰った雑誌や、母親が読む女性○○など、必ずと言っていいぐらい男女のセックスの話が掲載されていて、すでにオナニーを覚えていたわたしは、雑誌のセックス描写やカラーのグラビアで自慰をするようになっていったのです。

そういう雑誌の中には、性転換した海外の話や、カルーセル麻紀をはじめとして、ニューハーフなどが取り上げられていて、男から女性に変身した彼女たちの写真に興味を持ってしまったのです。そして、姉の下着を身につけて、オナニーするようになっていました。

高校の頃、スポーツのクラブにも入りましたが、女装オナニーをやめることは出来なかった、それどころか家庭教師に来る近所でも優秀だといわれる彼に惹かれて行ったのです。
彼が来る日には、ピンクのパンティーを穿き、セーターの下にはブラジャーをしていることもあったのです。

彼が帰った後、ミニスカートに、タンクトップ姿でピンクのパンティー、まだ胸はAカップ程度の女子高生になりきって、彼に愛されている自分を想像してオナニーをしていたのです。

《先生と二人きりで≫

「先生、今日もあれして欲しいの・・・」
「そんなことばかりしていると、勉強ができなくなっちゃうよ」
「先生のイジワル、先生のためにせっかく新しいブラとショーツにしたのよ」

yuripinkyank女子高生の私はスカートに、ピンクのタンクトップ、先生に抱きつき、絡み合った姿勢のまま、二人はベッドに倒れこむのです。そうなると、先生は次第に「男」になって、ブラジャーの上から揉むような仕草で、次には乳首を口と舌を使って私を舐めまわすのです。

「ああー、先生」
「先生なんて言うなよ」
「そこ、すごく感じるの、乳首が、そうされると弱いの」

二人きりの家の中、今度は先生の手が下半身に伸びてきます。小さいけれど私のあれに触り、先生の指がパンティーの薄い布地越しに刺激を強めてきます。

「ああ、逝っちゃいそう」
「逝ってごらん、遠慮しないで」

そこから何度か手を止めてみたり、かなり焦らされるのです。

「オネガイ、ひと思いにイカセテ、もうだめっ」
「いいよ、いくらでもイカセテあげるから、イッテごらん」
「アアーン、ああー、ああっ」
自分で女子高生を演じる妄想の中で、白濁を何度か飛ばしてしまったのです。

それがまさか、現実のものになるとは、思ってもいませんでした。
夏休みのある日、家族がだれもいない自宅で、家庭教師の先生が来るまでに、まだ時間があると思っていたのです。

先生が来るまでに、いつものオナニーがしたくなって、ミニスカートに、ピンクのタンクトップ、下にはピンクのパンティー、胸はAカップのブラをつけていました。
そして、もう少しでいけそうな時にチャイムが鳴ったのです。実は、その日、先生の来る時間を間違えていたのです。

カールしたセミロングのウイッグをかぶり、ミニスカートに、ピンクのタンクトップで玄関に出ました。宅配便かなにかと思ったのです。
そこには、日に焼けた先生が立っていました。

「どうしたの?」
そう言われて、わたしは身動きできず、立ちすくんでいました。
そして、先生に正直に告白したのです。今でいうカミングアウト。私は、誰にも言わないでとお願いをしました。

しばらく沈黙のあと、先生から「可愛いね、大丈夫、誰にも言わないから」
二人で、私の部屋に入りました。

女装オナニーをしていること、それをやめることは出来なくて、それどころか家庭教師に来る彼に惹かれていて、彼が来る日には、ピンクのパンティーを穿き、時にはブラジャーをしていることも伝えたのです。
彼が帰った後、ミニスカートに、タンクトップ姿でピンクのパンティーを身に着けて、女子高生になりきって、彼に愛されている自分を想像してオナニーをしていたことを伝えたのです。

《先生!逝っちゃう≫

私は女の子の姿のままで、先生に抱きつきました。先生に抱きかかえられ絡み合った姿勢のまま、ベッドに倒れこみました。
そうなると、先生は次第に「男」になって、ブラジャーの上から揉むような仕草で、次には乳首を口と舌を使って私を舐めまわすのです。

二人きりの家の中、今度は先生の手が下半身に伸びてきます。小さいけれど私のあれに触り、先生の指がパンティーの薄い布地越しに刺激を強めてきます。
「ああ、逝っちゃいそう」
「逝ってごらん、遠慮しないで」
そこから何度か手を止めてみたり、かなり焦らされるのです。

「オネガイ、ひと思いにイカセテ、もうだめっ」
「いいよ、いくらでもイカセテあげるから、イッテごらん」
「アアーン、ああー、ああっ」
自分で女の子を演じる妄想と彼から与えられる刺激の中で、白濁を何度か飛ばしてしまったのです。

そんなことが、何度かあって、姉の嫁いだ後には、箪笥に残された女子高生の制服があって、家族が出かけてしまって誰もいない日には、それを着て彼と過ごすこともあったのです。

ウイッグA3大学に入ったころ、近くの美容院が倒産して、店内にあったものが店の駐車場に投げ捨てられていたのです。ふたの開いた段ボールからウイッグが見えていました。ショート、ロング、ストレート、カールしたものなど茶髪も含めて5つもあり、それを家に持って帰りました。

化粧品を買い、女装、それもウイッグまで身につけて、完全な女性の姿になって外出するようになり、時間に余裕があればバイトなどして、若い女性の服やバッグ、アクセサリーを買って、女装を続けていました。

ただ、女の子と付き合わなかったかというと、化粧の仕方、服や下着のサイズの選び方など、女性の観察をしたくて2,3人と付き合いました。地方出身の同じ研究室にいた、バストの大きい、クラスでも1,2で可愛いと人気のある彼女と関係を持ってしまったのです。

薬学の専門課程では夜遅くまで研究するために、大学近くの彼女の部屋に泊めてもらうこともありました。豊満な乳房、長い髪、丈の短いスカートから延びる彼女の脚、その彼女に自分のイメージを重ねて、こんな風な女の子になりたいそう思って彼女を見つめていました。

夜、毛布だけで寝ている私に、「こっちに来て、一緒に寝よう」と誘われて、彼女の身体を抱き、初めて男女のセックスを体験したのです。彼女は処女ではなかったようです、彼女の手で避妊具をつけ、彼女の誘導で中に入れることができたのです。

そうした関係が続き、病院での実習も済み、薬学部の卒業試験が終わり、二人ともパスしたのです。その夜は、本当は久しぶりに女装を楽しみたかったのに、同じ研究室のメンバーとの飲み会の後、彼女を送りました。
「泊って行ったら」と誘われるままに、遅いから友人宅に泊まると家に電話をしていました。

その夜は少し酔っていたし、つい彼女が買い忘れていたのか避妊具なしで、彼女と熱く燃え上がってしまったのです。「生理がない」と、卒業式の前日彼女に知らされたのです。国家試験に合格、就職先の病院では夜勤残業をこなし、生まれてくる子どものために必死で働いたのです。


休日も返上して仕事に夢中になって働き、それが評価されて調剤薬局グループに転職もしました。子どもが小学校にあがる頃には、念願のマイホームも手に入れたのです。子どもの名門中学受験ごろから、妻は外で働くようになったのです。

大学受験、それも医学系への進学をさせたいと妻は薬品卸の会社に勤め、すれ違いの夫婦生活を送るようになっていました。休日にも、顧客との商談があるからと出かけて行きました。

そんなある日、妻の車がホテルに止まっているのを見つけてしまったのです。そのホテルは、男女が性の営みに利用するような場所だったのです。妻の車のトランクにGPS携帯を隠しておいたのです。

そして妻の居場所をGPSで確かめたのです、ほとんどがホテル街の中で2,3時間駐車していました。
そのことを間違いであってほしいと思ったのですが、妻は本気だと言い張るのです。

相手は、妻と同じ高校の同窓生、奥さんを亡くして今は独身、エンジニアーをしている彼は妻の会社の業務用システムの担当者だったのです。妻はすぐに家を出てしまいました。衝撃だったのは、子どもの父親は彼だというのです。

妻を寝とられ、息子まで失ってしまい、生きる意欲を失ってしまった。いったい自分は、これからどう生きようか、会社を辞めるつもりで休暇を願い出た。

《続く》 第3章へ


    にほんブログ村 その他趣味ブログ 女装(ノンアダルト)へ
にほんブログ村




≪小説≫ハイブリッドな生活(男⇔女)【第3章】

  第3章 秘密クラブ「仮面パーティ」

23年間の結婚生活が破たんし、自分だけの生活が始まっていた。自分の自由な時間、女装してもう一人の自由な自分、化粧して変身した姿で過ごしたかったのです。

カーテンを揺らすように爽やかな風が入ってきた。女性に装うために、男の汗を流してしまいたかった。
今から浴室に入り、バスタブにつかりながら外の景色を眺めていた。今日からは、今まで抑えてきた気持ちを開放して、女装してひとりの女としてリフレッシュ休暇を過ごす、自分へのチャレンジを始める決心をした。


浴室を出ると、あっさり目のメイクにして、ごくおとなしい服装で出かけた。午後1時のスーパーは、混雑もなく、7日間分の食料品をカートに載せてレジに向かった。レジの担当は、中年の女性だった。機械的に作業をして、お釣りとビニールの袋をくれた。客の顔をちらっとは見るけれど、やはり品物に視線が向けられていて、私が女装しているなどとは考えてもいないようだった。

駐車場に戻ってきたら、マンションの隣の人がテニスの服装をして、出かけるところだった。隣の人が車で出かけてから、自分の駐車スペースに車を留めた。少しロングでカールした、おとなしい黒髪のウイッグで、廊下を通り、エレベーターに載った。

郵便受けに入っていたダイレクトメール、ネットで申し込みをしておいたものがきた。
すぐに中を見たかったが、部屋に戻るまで我慢した。エレベーターにはだれも載ってこなかった、最上階に住むと、下りは誰かに遭遇することがある、でも上りは途中から乗ってくる人は少ない。

12階まで、エレベーターの中のミラーで自分を見た、「今日は、化粧がうまくできているわ」そう思った。

ダイレクトメールは、ある会員制クラブの案内で、ある範囲の職業の人しか入会できない。表向きのメニューと夜の秘密のメニューがあって、知人に誘われてパーティーにも何度か参加した。

そのパーティーには、男として参加した。さめきった妻とのセックスから、もう一度男としての自分を確かめたかったから。その時は、お相手は女性中心のパーティだったが、会員からの要望で一人だけ女装者が混じっていた。
私は普通に女性のパートナーを選んだ。積極的にその女性は尽くしてくれたが、その女性と抱き合い、激しく官能のおもむくまま肉欲を満たしていたが、なぜか、女装して男性に抱かれていた彼女あるいは彼のことが気になった。
そしてパーティーが終わった後も、男でありながら女として抱かれることに強く惹かれるものがあった。自分も女装して、女装者の集まる店に通ったこともある。そして何度か、女装した若い娘、「男の娘」と関係を持ったことがある。

男の娘が、悩ましいランジェリーを身に着け、女として恥らいながら、愛撫されて息を荒くしながら身を任せている。バストにはシリコン製の乳房があって、鷲づかみして声をかけるのだ。

「お前のおっぱいはよく感じるんだろう、乳首がこんなに固く尖っているよ」
「アアーッ・・・」
「いい女だ、下のほうもほら、こんなに固くなっているよ」

そういう言葉をかけることが、より効果的で、女装子は次第に恥じらいを忘れて、喜悦の声を上げ始める。そして最後の挿入も、苦痛を伴うその行為も、女装子が女として待ち望んだ瞬間なのだ。
快感というよりも痛みを伴う、オスとメスの結びつきだが、女装子が自分の体内を男に貫かれて、男のものが中で弾けてはじめて、女としての充実感をかみしめることになる。

女装子の苦痛とも、官能の悦びともいえる表情、そういう時に男がかける言葉は大切だ。
「よかったよ、女以上に素晴らしかった」
「素敵だった、君は女性としか思えない」

それが一つのマナーであって、男は射精してしまうと女性とのセックスの時も同じだが、同じ身体に対する関心は冷めていく。若い時には、それでも2度3度と続けたことがあるが、やはり女装子は男、自分の体の下で喘いでいるその身体は、本来の女性のボディーとは柔らかさが異なる。

そのあとも行為を続けるのは、二人が男と女ではないという意識の中で、つまり顔や身に着けているものは女性、長い髪、赤い唇、悩ましい下着、それでも股間には女性にはないものが、ひくひくと息づいている。その固くなりかけているものを指先で、手のひらで、口で舌を絡めて、絶頂へと導いていく、女性のように喘ぎ、上り詰めていくことが手にとるように分かる。

感じているふりをする妻や、クラブの女性よりも、本当に喘いでいる、さらに刺激を続けると、喜悦の声をあげ、絶頂に達する。その証が、ほとばしり出る女装子の白濁なのだ。

「ああ、ダメ、いっちゃう」
「イイわ、いきそう」
「もうダメ、ああ、いくう」

事が済むと、「もう、いい、眠いから」などという妻とは全くちがい、終わった後に、恥ずかしそうにしながらも、こちらのことを気にする女装子のほうが女らしいとさえ思える。


女装して男性に抱かれたいと思こともあったが、他の女装子からいろんなアドバイスを受けた。
「こんなところで女装子を抱く男性なんて、注意したほうがいいわ」
「出してしまえば終わり、男性の排泄欲に弄ばれただけで、先に帰ってしまう男も多い」

「女性としての満足感を感じさせてくれる人よりも、男だけど抱いてやったみたいな人もいる」
「一度抱かれただけで、俺の女だのような感じで付きまとう人もいる」
「ひどい場合には、女装していることを職場や家族にばらすぞ、と言う男もいるから」

なかなか素敵な出会いと言うのは難しいようだ。女装子で男性との経験者の不満を聞いていると
「帰宅時間を気にして、前技もなく、短い時間にあわただしい行為をしただけで終わり」と言うのが多い。

さらに、経験豊富な女装者の話を聞いていると、「男性に抱かれたことのない女装子なんて、いつまでたっても男でしかない。」
「女装を楽しむなら、ほんとうの女性のように抱かれる女にならなきゃ」
いろいろ迷った末に、身元がしっかりしている会員制のクラブを利用することにした。

その会員制のパーティーは、宿泊を前提にしての集まり。帰宅する時間を気にしないばかりか、女装のままチェックイン、チェックアウトだってできる。時間的なものだけではなく、参加者の口コミを見ると様々な配慮がされている。
今の自分は、妻に隠れてという罪悪感もない。今度は「女装を楽しむなら、ほんとうの女性のように抱かれる女にならなきゃ」と割り切って、女装して参加してみようと申し込みをした。

パーティー会場は開催直前まで参加者にも知らされない、しかし、複数の寝室があるスウィートルームを持つホテルだから、かなり大きなホテルには違いない。
その会員制クラブで申し込みをした、数日後、届いた案内状でパーティに参加が認められた。当日は、男性4名、女性4名、そのうち女性の4名の内訳は、女装2名、性転換1名、ニューハーフ1名ということだった。合計8名の男女がそれぞれに相手を選び、一夜を共にする。男性のほとんどが、医療関係者、会社役員と記載されていた。

この会員制クラブは、表向きはゴルフのコンペやテニスのサークル、いろんな趣味の会、研修会をサービスしている。しかし、法律に触れない程度の性の宴やスワッピング、女装者や同性愛者のパーティなども用意されていた。知人に誘われて初めて参加した時は妻の浮気で悩み、妻と離婚しようかと迷っている時だった。

このクラブが開催する「仮面パーティ」では、お互いの名前も明かさない、当日それぞれがクラブから名前を与えられる。以前、私が貰った名前は「サトウ」、そのパーティが終わるまで「サトウ」を名乗り続けた。サトウというのは、本名の藤沢を「トウ、サワ」と分解して「サトウ」にしたのだろう。

kamennegcse3暗い一室に案内され、ソファーにはすでに全員がそろっていた。軽いドリンクを飲みながら、大きなリビングの端にあるスクリーンに映し出されるポルノ映画を見ていた。
途中、係の男性に呼ばれ「お支度をなさってください」と薄いランジェリーのようなものを渡された。着替えが終わると、先ほどのリビングに案内された。

リビングの中央に置かれたソファで、ひとりずつ紹介されていく、わたしは「ミス、ゆり子」と呼ばれた。続けて「トランスベスタイト(女装)」とコメントされた。
お気に入りをさがすため真剣なまなざしの男性たち、一人ずつ女性が紹介されると、かすかに男性がざわめく。女性の身にまとう薄物は、女装者は、ピンクかホワイト、性転換女性はブラック、ニューハーフは、レッドかパープル。それぞれが同じ色にならないよう工夫されている。

仮面で顔を隠しているため、参加者が誰であるかはわからない。その仮面も、わたしは紫のラメ、パートナーとなる男性が同じ色の仮面をつけて迎えに来る。ニューハーフの一人が、男性に連れられて部屋を去った。続いて、誰が誘われるのか、それがどんな人なのか、ドキドキしながら待っていた私。

そして2番目に、紫の仮面の男性が私のほうに歩み寄ってくる、「ミスゆう子」と声を掛けてきた。
私よりも身体が大きい、でも筋肉質の男性だった。

「緊張しないで、僕も初めてなんです」
「わたしも・・・」
そういうのがやっとだった、彼は「スミス」と自己紹介していた。

2番目に選ばれたことがうれしくて、女性として認められたそんな気がしていた。スミスと名乗る男性との一夜が、女装生活をスタートするのによい思い出となれば、そう思いながらも、無事、女としてのお勤めができるか不安だった。


《続く》 第4章へ


ホームページに戻る


                にほんブログ村 その他趣味ブログ 女装(ノンアダルト)へ
にほんブログ村




≪小説≫ハイブリッドな生活 男⇔女 【第4章】

第4章 仮面パーティの夜は更けて

1270AAスミスという仮面の男性に手を引かれて、寝室に入った。
大きな姿見に映し出される、白いナイトウェアーの私と、ガウンを羽織った男性。これから、この男性と過ごす一夜、うまく過ごせるか不安があった。

用意されていたシャンパンを彼がグラスに注いでくれた。乾杯と言う仕草で、私も彼もシャンパンを飲み干した。
いったい何に乾杯しているのか、これからの性の営みに対して、乾杯だったのかもしれない。

いよいよ始まる時が来た、背の高い彼に抱き寄せられた。キングサイズのダブルベッドまでお姫様抱っこされ、わたしはベッドの上、もう後にはもどれない。そう決心しました。

私たちはまるで恋人同士のような振りをして、初めて出会った相手と結ばれる。お互いの名前も知らないまま、身体を重ねる。その行為は男女の営みよりも異常な関係、一人は男、でも、もう一人の私は女装しているけれど、男同士なのだ。
女装して抱かれる私が異常なのか、それとも男でありながら女装した男を抱く彼が異常なのか、そんなことを思っているうちに、
彼に抱き寄せられ、私にかぶさるようにして唇を合わせてきた。

キスなんてと思っていたけど、彼のキスを受けながら、目をつむり女としての自分を演じていた。
さらに彼は、ディープキスをしてきました。長い長いディープキス…私は全身がカーッと熱くなるような気がしました。薄いナイトウェアーの上から乳房を揉まれ、シリコン製のバストパッドの入ったブラジャーの上からの刺激なのに息苦しいぐらいに感じてしまって、彼に身を任せていたのでした。

「私なんかでいいの?」
「君は、写真で見るよりも、本当に会って綺麗だと思った、素敵だよ」
「どこで写真を見たの?」
「男性会員は、事前に参加する女性のスリーサイズ、写真を見ることができるんだ。」
「私の写真、どんな写真だったの?」
「可愛い素敵なワンピースを着た写真だった」

AjisayuriMms3
そう言われてみると、このパーティーの申し込みの時に、女装で来てくださいと言われ、スリーサイズを計られたことがあった。
「でも、この会場では私が仮面をつけていたから、わからなかったでしょ?」
「最初に君が案内されてきたとき、医者だから見ただけで身長がどれぐらいかわかるんだ」

彼によると、もう一人は身長が170センチ以上あること、わたしはデータ通り166センチぐらいかと気づいた。

私は、彼と話しながらも心臓はドキドキして喉がカラカラ…自分でも興奮してしまっているのがわかりました。高校時代の交際相手と別れてから、女装して男性に抱かれるのが初めてで、これからアダルトAVのようなことが自分にも起きるのかという期待と妄想でドキドキしていました。

私のアソコはエッチな期待で既に、ショーツの中で先端がジットリ濡れていました。
しばらくして、ショーツの中に彼の手が入ってきました。せっかく股間にはさみこんでいたのに、私のペニクリを捜しあて、指でクリクリといじられていると、もう我慢できません。思わず、「はぁっ…」と声にならないような声をあげてしまいました。一度声を出してしまうとダメでした。

「あっ、ああん」
指はソフトタッチなんですが、かえってそれで敏感に反応してしまいました。彼は私のペニクリが恥ずかしいぐらい硬くなってくると満足したのか、今度は首すじを舐めてきました。首すじの刺激に弱いのです、私は彼に与えられる刺激に翻弄されていました。。

「あっ…ダメ、ああ~、そこ、ああっ」と、よくわからないことを言っていました。
「ここが弱いの?、もっと舐めてあげるよ。」
「いや~ん、んっ、ああっ」と言いながらも、首すじに電気が走る快感に溺れていました。

「ここも舐めるね」と首すじから今度はブラジャーをずらし、乳首の周囲を舐められ、舌が私の乳首に当たるのです。
「はぁっ、いいっ、ああ、感じるの」と息をもらしました。

「ゆり子、すごくいやらしいよ、もっとあの声を聞かせて」
「そんな、恥ずかしい」
「恥ずかしがらないで、素直になろう、僕も声を出すから」
「ゆり子、二人でもっと楽しもうよ」と言われ、すごく恥ずかしかったのです。
でも、思い切って彼の愛撫に合わせて、女性になりきって声をあげていました。

彼が身体を寄せてきて、下半身にある彼のものが当たるのは分かっていたのですが、わざと触らずにいました。
「すごくかたくなってるよ、ゆり子、触って」と手を持って行かれたので、触ってみると、カチカチでした。

「あーっ…いいよー、すごく気持ちいい。もっと触って」と言われて、タマの方も包みこんでやさしく握りました。
「あっ、あぁ~、いいよー、上手、すごく」と、とても気持ち良さそうな声を出してくれました。

彼も私のナイトドレスを捲りあげて、アソコに手を伸ばし、そっと触ってきました。
「あぁ~、そこ、だめっ、ああ感じちゃう」
「すごく濡れてるよ、ゆり子。嬉しいよ。もっと感じていいよ」
「アアッ、そんなにしたら」
「そんなにしたら、どうなるの?」

彼はそのあとも、せわしなく指を動かし、さらに乳首を舐められて、ダブル攻撃。
「あぁっ、あっ、ああ~、あっ」
既にイキそうでした(笑)。

≪久しぶりの潮吹き≫

「イっちゃうから止めて…」
「イッてもいいよ」
「ダメ…こんなにすぐだと」
「何度でもイカせてあげるから…ほら、ここが好きなんだろ…」
彼は再び右手で私のものをつまみ、左手で乳首をつかみ、舌でコロコロされると、気が狂いそうになりました。

「あっ、ああっ、ああ~」
「いっていいよ、声を聞きたい、イク声を聞かせてごらん」
「いくっ、いくわ、ああっ、ああ~、いくー、ああ~」

私は我慢できずに、彼の刺激で絶頂を迎え、白いほとばしりと共にイッテしまいました。

彼が私のほとばしり出たものをうまくおしぼりで受けとめてくれました。荒い息をしている私に、その後も彼の攻撃は続きます。
今度は彼が両手で、私のものを片方は手のひらで、片方は肉棒を扱き上げるのです。
ずっと、その刺激を続け、わたしは射精のあとの快感が収まらないうちに、強烈な刺激でおかしくなりそうでした。

「アアッ、ダメッ、もういいから」
それでも彼の手は止まりません。
「アアッ、やめて、オネガイ」
わたしは荒い息をしながら、高まってくる微妙な感覚に襲われていました。
「アアー、出ちゃう、アアー、オネガイ」
「ほら、もうすぐだからね」
「アアッ、アッ、出ちゃう」
私の男性器から、ほとばしるように透明の液体が出ました。出してはいけないと思いながら、その勢いは止まらず噴き出したのです。こんな体験は、過去にもありました。

高校生のころ、家庭教師のお兄さんと二人きりで過ごしていたとき、セーラー服を着た私を女子高生のように扱い優しくしてくれたのです。家族には秘密の行為、それは、ナイロンのパンティの上から刺激され、射精したあとも続けて与えられる快感の連続。
最後には、潮吹きとなって極限を迎えるのです。

「どうだった?」
「凄かった…こんなに感じたの久しぶり」
「僕も、久しぶりだよ。こんなに反応してくれるなんて」
「シーツを濡らしちゃった」
「気にしなくてもいいよ、交換してもらえばいいから」

私たち二人は、仮面をはずしてお互いが誰かを確かめ合った。まぎれもない家庭教師の先生、裕介だった。
お互い若かったころの性欲のおもむくままままに、楽しんだことを思い出していた。

そんな話をしながら、裕介の下半身にいまにも爆発しそうなものがあるのに気づきました。
「今度は、あなたにイッテもらう番ね」

私は下着を着替えてから、悩ましいランジェリー姿で彼のものに手を伸ばすと、試すようにに握ってみました。もう十分な大きさです。彼の下着を脱がせて、硬くなっているものを握ってみました。
私の口いっぱいになりそうな彼の硬直、久しぶりに私のものになる、亀頭からは透明な液がにじみだしていて、早くお口に入れてあげたい。

そう、この時を待っていた。高校卒業から27年、もう離さない、両手で握りしめてお口に含み、久しぶりの匂いを感じました。
さらに、揺れる二つのタマをもみながら、裕介の太い肉棒を喉の奥まで銜え込み、舌を絡ませて浅く深く吸い込むのです。

「あぁっ、あぁっ…いいよー」といい声を出してくれるのです。
裕介のモノをしっかり片手で握ってしごきながら、お口をピストン運動させると、彼も我慢ができなくなったようです。
「ダメ!もぅ、そんなことしたら、すぐいっちゃう」
彼のあえぎ声が、口から洩れてきます。
「あっ、あっ、気持ちいぃ、感じる、あっあっ」
彼の声を聞きながら、お口のをピストン運動を速めるのです。
「気持ちいいよ、すごくいいよ、いいよ」
「ああっ、いい~」

裕介の下半身をおしぼりできれいに拭き、彼にグラスの冷たい水を手渡しました。

《続く》 第5章へ


にほんブログ村 その他趣味ブログ 女装(ノンアダルト)へ
にほんブログ村




≪小説≫ハイブリッドな生活(男⇔女)【第5章】

第5章 初恋の人に捧げる 

「まだ、すぐには無理よね」
そう言うと、私はこれまでと気分を変えるために、さっきとは違うウイッグに変えてみました。

ベッドに入ると、そう時間も経っていないのに、もう彼のものが私の手の中でムクムクと大きくなり始めました。彼も私のバストをもみ、シリコンパッドをギュッとつかみ、左手は私のショーツの中に指を入れて動かしてきました。
クチュクチュといやらしい音を立て乳首を彼に吸われながら感じてしまっている自分に恥ずかしさを覚えながらも、彼に協力するために、起き上がりベッドサイドテーブルからローションを手にして、自分のあの部分と彼の部分に塗り終わったのです。

ふたたびベッドにもどり、下になった私に彼が挿入して来ました。
しかも両足を抱えられた恥ずかしい格好です。
「はじめてだから、ゆっくり、オネガイ」

ゆっくりでも、太いものがあの部分をこじ開けて入ってくる。
覚悟はしていたけれど、自宅でバイブやシリコン製のペニスで練習していたのとは違い、生身のものが突いてくるので、私は下半身の感覚がそこだけに集中しているような感じでした。

まだ夕闇が訪れたばかりのベッドルームに、あえぐようなゆり子の声が響いた。家庭教師だった裕介は、その脚を両腕で抱え、その間に向かって腰を、男性自身を突き出してきた。
「あーっ」
自分の中に入ってきた裕介の男性自身を感じ、さらに突き進んでくる鈍い痛みにまたのけぞった。ゆり子を気遣うように、裕介は、ゆっくりと腰を前後し、浅くしたり深く突いたりしていた。

裕介が身体を動かすとき、裕介の顔から汗がしずくとなって落ちてきた。
折り曲げられた状態で、脚を高く上げ、裕介が腰を打ち付けてくる。裕介は感じているのか、気になりながらも、裕介に体を任せて感じる少しの痛みも、女として裕介を受け入れているのだという悦びに変わっていく。

高級なレースを使ったブラジャーの上から、その乳房をこねるようにしてきた裕介、腰を使いながら、愛撫を続ける裕介とそれに動きを合わせるたびに、ベッドのきしむ音がして、それ以上に二人のあえぎ声が響いていた。

「この人の女で、ずっと暮らしたい」、本気でそう思っていた。
初めて性の喜びを与えてくれた人から、今も愛され、かわいがられる女としての幸せ。
まさか、ここで裕介に巡り合うなんて、そんな思いに浸ることが無上の喜びになっていた。

「裕介さん、すてき、感じてるのよ」
「愛してるよ、ゆり子」
「あたしも」
あの部分がつながったまま、一人は男、もう一人は女として、顔を向かい合わせ濃厚なキスを交わした。

裕介の腰の動きが、次第にス速さを増した。
「アッ、アア、・・・」
激しくなった裕介の腰の動きに合わせるようにあえぎながら、わたしは両手を差し上げ、その太い首筋をつかまえようとした。
自分を女性として求め、官能の悦びに向かって、一心に突き進んでくる裕介のことが、愛おしかった。
何よりも、裕介が、私の身体に欲情してくれているのが、うれしかった。
私の身体で満足してほしい、女としてもっと抱かれたい、このままこの人の女になりたいと思った。
「ああ、逝きそうだ、ゆり子」
「ええ、逝って、オネガイ」
「アアー、いくっ」
「いいわ、あなた、・・・」
自分の中で、裕介の固い雄の部分が一段と張りつめたのを感じた。
それと同時に、自分の中で突き抜けるような快感が沸きおこり、クライマックスに達した。

ベッドのきしむ音が収まり、最後に、数回腰を突き出したあと、裕介の体がどさりと被さってきた。
裕介の身体が自分の上にあり、体内に裕介の精液が流れ込み、女としての満足感が沸き起こってきた。
「私で、イッテくれたのね」
裕介は、汗がにじんだ額をこちらに向けて微笑んでいた。

その時、私の寝ているシーツが濡れているのを感じた。
手で触ってみると、水や汗ではなく、クリの花のにおいがする。自分のものを触ってみると白濁が滴っていた。
裕介が逝ったときに、自分も絶頂に達していたのだ。

≪二人の生活≫

わたしは、裕介とこのままずっと一緒に暮らしたい。裕介の背中に手を這わせながら、そう思った。
‥‥もしかしたら、わたしは、高校生のころからずっと、これを待ちつづけていたのかもしれない。
そんな気がした。

それから、数日が過ぎ、二人の生活が始まったのです。

 「あっ、あぁ~ん、イイっ!気持ちいい~!アッ、アッ、イ・クー!!」
私は彼の射精を促すように声をあげて、彼を深く受け入れるようにしました。

もう絶頂にまでのぼりつめ、彼が男の感じるオーガズムに達しそうでした。深い突きのあと彼も射精したらしく、私の中で熱く硬いものが突き刺さったまま、息を荒くしていました。

「ほら、こんなに出ちゃったよ」なんて言いながら、外したスキンを私に見せました。
「やだぁ、はずかしい」と女の子のように照れながら、確かに随分精液が入っていそうなスキンを見つめていました。

私は彼からスキンを受け取り、それをティッシュにくるむと、クズかごに捨て、ぐったりしている彼のアソコをウェットティッシュで拭いてあげました。彼が私とのセックスで、燃え上がりオーガズムを感じて、いっぱい噴出したスキンの中の精液、今の彼は私のものという実感が湧きました。

会社のリフレッシュ休暇が終わり、会社に戻らねばならないという私の話を聞き、彼からの提案があったのです。

その提案と言うのは、一緒に暮らしてくれないかと言うもの。
実は、彼はまだ完全な独身ではないのです。家族で親戚の法事で東北のある県に行き、法事のあと先に彼は帰った。奥さんと娘はゆっくりするからと残り、片づけをしていたころ津波に襲われてしまった。各地の避難所を捜し歩いたが、奥さんと娘さんの消息はつかめなかった。
その後、遺体の安置所を訪ねてみたが、それらしい遺体はなかった。
再婚を勧めてくれる人もいたが、彼は断っていた。もし奥さんが生きて帰ってきたときのために彼は待っているのだ。

奥さんは薬剤師として、彼の診療所の隣で調剤薬局を経営していた。今は、一時的に診療所で調剤をしているが、奥さんの代わりとして、調剤薬局を手伝ってもらえないか、そして、できれば一緒に暮らしてほしいというものだった。。

「君が好きだから、できるなら僕のそばにいて、妻として一緒に暮らしてほしい。」
彼の奥さんが、戻ってくることはないだろう。少し迷ったが、申し出を受けることにした。
彼の診療所は、耳鼻咽喉科、形成外科、内科で地域では人気のあるところだった。

そして2か月後、妻というか、夜女(嫁)として暮らし始めた。
診療所の事務員や看護師さんからは、奥さんと呼ばれている。
わたしは、自分の薬剤師としての資格を生かしながら働き、夜は彼の妻となった。

なぜ2か月後だったか、それはある手術を受けるために必要だったから。
2か月の間に、わたしは彼の執刀で、声帯の手術、豊胸手術を受けた。
髪も伸びて、バストもある自分の姿、さらに難しいと言われる声帯の手術によって、女性のような声になった。形成外科としての彼の腕前は、私の手術の成功で実感した。
電話でも、会話していても誰も私が男とは思っていない。

性転換の手術もと彼に相談したが、今のままのほうがいいからと断られた。


仕事が終わって、二人で遅い夕食の後、少しアルコールが入っていたせいか、エッチな話も平気でできてしまう雰囲気でした。
「私なんかで、ほんとうにいいの?」
「俺は、昔から好きだったんだ。大人になってからも、綺麗だと思った、素敵だよ」

pinkbebydoll腕を絡ませながら寝室へ向かう私は、お風呂できれいに洗った体をふき、髪の毛も乾燥させた。この頃忙しかったせいで久しぶりのセックス、これから彼とAVに負けにようなことが自分にも起きるのかという期待と妄想でドキドキしていました。

ピンクのベビードールとおそろいのショーツ姿で部屋に入ってベッドに腰掛けた途端に、彼がディープキスをしてきました。長い長いディープキス…私は全身がカーッと熱くなるような気がしました。ナイティーの上から乳房を揉まれると息苦しいぐらいに感じてしまって、ほんとうの胸があるって幸せです。その分、下半身は熱くなり始めていました。

彼も待ちきれないのか、私をベッドに誘うのです。
彼の手が私の体を愛撫して、最後にパンティの部分に触れた時には恥ずかしくて足をモジモジしてしまいました。
なぜなら、私はもうすっかり濡れてしまっていたからです。

そんな私の両足を広げると、彼はいきなり、小さくてもエレクトした部分に顔を近づけ、クンニをしてきました。
「あっ!ダメ…そんなに急がないで…」
私たちが「クンニ」と言うのは、私のあの部分への口唇愛撫のことです。
透けるようなレースの飾りのあるピンクのショーツを足首まで脱がされて、彼の目の前にあらわになった部分を、彼は犬のようにピチャピチャと音を立ててソコを舐めます。
ペニクリを舌先で舐められ、口に含まれた時には、あまりの快感で思わずのけぞりながら腰を突き出してしまっていました。

≪奥さまのように≫

二人きりの生活は、ホテルで会っていた時とは違い、執拗なまでのクンニ…私は激しい快感で大きな声をあげて悶えました。周囲から離れている一戸建てということもあって気兼ねなく?声を出せたのもありますが、いやらしい音を立ててアソコを舐められることに興奮していました。

そのうち、もの凄い快感の波が襲って来て、「あ~ん!もう、もうダメェ~!」と言っているのに、彼はアナルに指まで入れてきて、さらにペニクリを舌で責めて来るので、私はたまらずオーガズムに達してしまいました。

「いくぅ~!」 
「もう駄目ェ~!変になっちゃう!」
「お口に出してしまうわ」
身体を震わせている私をそのまま舐め続ける彼。私が噴きあげた白濁を、呑み込んでいる彼。
「ごめんなさい」
「気にしなくてもいいよ、今夜は君のものを飲みたかったんだ」
そのあとも続く、快楽の波、彼の手で指で激しく感じさせられ、Gスポットが責められ、いつものように潮をふいてしまうのです。
念のために腰の下に二重に敷いていたバスタオルが濡れてしまいました。

「どうだった?」
「凄かった…こんなに感じたの久しぶり」
「俺もこんなに反応してくれる嫁さんがいて満足だよ」

「奥さんにも同じようなことをしていたの?」
「嫁さんは、あまりクリトリスを俺に見られたくないとか言って、させてくれなかった」
「こんなに上手にイカセてくれるのに、もったいないわね」

そんな話をしながら、彼の下半身に手を触れました。
「今度は、あなたにイッテもらう番ね、爆発しそうね」

私に覆いかぶさっている彼のものに手を伸ばすと、積極的に握ってみました。もう十分な大きさです。ベッドサイドテーブルからローションを塗り終わると、下になった私に彼が挿入して来ました。
しかも両足を抱えられた恥ずかしい格好で凄い勢いで突いてくるので、私は下半身の感覚が無くなったような、下半身だけに神経が集まってしまったような変な錯覚に陥りました。
 「あっ、あぁ~ん、イイっ!気持ちいい~!アッ、アッ、イ・クー!!」
私は彼の射精を促すように声をあげて、彼を深く受け入れるようにしました。

もう絶頂にまでのぼりつめ、彼が男の感じるオーガズムに達しそうでした。深い突きのあと彼も射精したらしく、私の中で熱く硬いものが突き刺さったまま、息を荒くしていました。

「ほら、今夜もこんなに出ちゃった」
「まだまだ、若いわね、こんなに元気がいっぱい」と言いながら、外したスキンを受け取りました。
「今度はスキンなしで、ゆり子が妊娠するまでやってみよう」
「やだぁ、はずかしい」
「妊娠したら、どうするの?」と照れながら、彼に聞くと。
「二人で可愛がって、育てればいいさ」

私は彼からスキンを受け取り、彼が私とのセックスで、燃え上がりオーガズムを感じて、いっぱい噴出したスキンの中の精液を見ながら、「奥さまごめんなさい、今の彼は私のものですから」と心の中でつぶやくのです。
「とうとう私が彼の奥さんになっちゃった…」という実感が湧きました。

彼に冷えたビールグラスを手渡しました。
「まだ、すぐには無理よね」
私は2回戦に備えて、さっきとは違う悩ましい娼婦のようなセクシーランジェリーに着替えました。ウイッグも別のものに変えてみました。
「年の割に派手な下着だね」
「年の割って、ひどい」
「僕を誘うために、用意してくれたんだね」

ベッドに入ると、そう時間も経っていないのに、セクシーランジェリーの効果なのか、もう彼のものが私の手の中でムクムクと大きくなり始めました。彼も私の豊胸したバストをもみ、乳房をギュッとつかみ、左手は私のショーツの中に指を入れて動かしてきました。
クチュクチュといやらしい音を立て乳首を彼に吸われながら感じてしまっている自分に恥ずかしさを覚えながらも、興奮してしまい、息を荒くしていると、彼が私を四つん這いにさせて後背位で入って来ました。

ローションをつけて、私の腰を掴むようにして激しく突いてくる彼にたまらず私はオーガズムに導かれていました。後背位でのセックスでは、Gスポットにあたりやすく、オーガズムに達しやすいのです。

「ゆり子、感じやすいんだね…」そう言う彼に、「こんなに続けてイッたのって初めてよ」と言うと、彼は「光栄だなぁ」と照れたように言いました。
次の日は、午前中に往診があるのです。それでも、その後も1回セックスしてしまい、寝るのが午前3時になってしまいました。

翌朝は、大慌てでシャワーを浴びて車で患者さん宅を回りました。
その後、国家試験の発表があり、わたしは正式に看護師の資格を取得しました。

奥さんに悪いと思う反面、すでに5年以上も経過して、私は奥さんがしてあげられないことで、代役を果たし、普通の夫婦生活では味わえない性行為で彼も満足しているのです。

決して私は妻の座を奪うわけではなく、彼の仕事のパートナーであり、妊娠の不安もない同居人として彼との夫婦生活を楽しんでいます。奥さんが、もし帰ってこられたら、看護師として彼のそばで働くだけです。

           ≪終わり≫



にほんブログ村 その他趣味ブログ 女装(ノンアダルト)へ
にほんブログ村





花嫁はウェディングドレスで≪最終章≫

≪女の悦び≫

彼のものがまたゆっくりと前進し、あたしの中へと入ってきます。
その途中、一瞬、腰の中心というか、わたしの女性本来の性器の奥の方が、じんとしびれ、全身が震えました。彼の亀頭が、わたしの膣内のGスポットに触れたのです。

「‥‥アアッ」
彼に何というか、「すごくいい」なんていうのが恥ずかしかった。
彼の体にしがみつくようにして、彼を両手で抱えるようにしていると、さっきより速く、強く、突いてきました。
「ハァー、いい、アッアーン」
さらに彼の突きが速さと強さを増し、そのたびにのしかかってくる体重、正上位で、両方の脚をあげ、不自然に折り曲げられた腰。
わたしはその突きに呼吸を合わせ、あえぐ声が大きくなっていました。

彼の腰が往ったり来たりする、そのピストン運動に合わせて、往きも、帰りも喜悦の声となって、それが彼を興奮させる。
興奮した彼が、さらに激しく腰を使い、メスとなったわたしの全身の神経を駆けめぐり、しびれさせるその感覚に、理性や思考も停止し、私はただ官能の喜びを求めていました。

わたしの中を往ったり来たりしている彼のペニス、興奮し勃起すればするほど反り返るその熱いもの。
反り返ったその先端が、わたしのGスポットを微妙に圧迫、刺激しながら往復しているにちがいありません。

これまでも後ろから何度か男に抱かれたこともあった。でも、今夜、人生で一度も味わったことのない女性の部分でその強烈で連続した刺激に、わたしはシーツを握りしめ、その後は彼の肩を抱き、女としての官能の悦びに支配されていました。
「素敵だ、君の姉さんとおなじ、それ以上だよ」
「姉さんと同じように、愛してくれる?」
「姉さんも好きだったけど、君はそれ以上だよ」

彼のペニスの形や角度と、わたしや姉ののあの部分の位置や感度は、奇跡的にぴったりなのにちがいない。初めて抱かれて、こんなにも感じるなんて、身体の相性ということを感じました。だから、これが運命の出会いかもしれない。そんなふうに思いました。

そして‥‥、男同士では得られなかった、男女のセックスの悦びを今感じている、そんなふうにも思いました。
その悦びをもっと完璧なものにしたくて、わたしは、あえぎながら、声をあげていました。
「‥‥アッ、アッ、いい、いいの」

その言葉に、彼は、さらにあたしにのしかかり、腰の動きが早くなりました。
気をつけながら、彼の腰が激しくぶつかっている部分に手を差し入れました。
彼の陰毛を感じながら、指先をその位置まで持って行くと、太くなった彼のものが、あたしのそこを出たり入ったりしているのがわかりました。
「アッ、アッ、私のこと好き?」
荒い息をしながら、彼に向かって思ったままを声にしました。
「あ、ああ‥‥好きだよ、もう離さない」

彼の睾丸が、あたしのあの部分を、ひたひた打つのも感じ、あたしは大きくあえいでました。
「アア、いい、アアッ」

「もう‥‥イキ、そうだ」
「ああ、来て、来て」
「いってもいいかい? アアッ、イク、イク」
「オネガイ、わたしの中に‥‥いっぱい、出して」

その瞬間、彼の体が、瞬間止まるような、わたしの体の中で、何かが跳ねるような、というか、はじけるような感覚が伝わりました。
彼はそこで、これまでとはちがう、押しつけるようなピストン運動を数回しました。
わたしの身体の上に彼の身体の重さを感じ、子宮の中に温かいものが満ちていくのを感じました。

いつものオナニーとは違い、たぶんオルガスムに達していたのか、その後しばらくは悦びに支配されていました。

≪母として女性として≫

yuri429結婚式は、無事に終わりました。
彼の両親も私の父、両方の親族も集まり、彼の両親からは嫁として認めてもらうことができたのです。

一番驚いたのは、私の父でした。
男から女になっただけではなく、そのあと私は妊娠していることを伝えたからです。
結婚式の前に裁判所から通知が届き、父と一緒に市役所で手続きをしました。

今は、正式に「仁美(ひとみ)」になり、戸籍上は彼の妻です。
3人の子どもに恵まれて、私の実家のあった場所の半分は花壇のある庭にして、残りの敷地に家を建てました。
高校生、中学生、小学生の子どもたちがいると賑やかですが楽しい毎日です。

あるとき、彼から姉のことが話されました。姉のクリトリスは、勃起すると親指ぐらいの大きさがあったそうです。
彼とは、40半ばを過ぎても愛し合っています。
時には、後ろからバックで愛されたり、記念日には大事にしているウェディングドレスを身に着けて、新婚気分を思い出して、お酒を楽しんだり、その夜はお互いに口唇による愛撫のあと、いろんな体位で愛し合っています。

今では、女性としての暮らしが当たり前のようになり、1月の寒い時期、家族のお墓には、おしゃれだった母や姉に負けないようにブーツやミニスカートでお参りしています。

             ≪終わり≫


にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ 女装(ノンアダルト)へ
にほんブログ村






テーマ : 女装小説、萌え体験
ジャンル : サブカル

花嫁はウェディングドレスで≪第三章≫

≪初夜を迎える新妻≫

大学病院に通い、家庭裁判所の手続きを無事に済ませた。まだなれていない生理もようやく終わり、昨日は30℃を超す暑い一日でした。

生理があることや、戸籍の変更の手続きについては、彼には伝えてないのです。
彼には姉に対する思いしかないのなら、身代わりの花嫁として姉の代役だけを果たせばいいと思っていました。

結婚式が2週間後に迫った日、ホテルで新郎新婦の衣装を着けて事前撮影をすることになった。
ホテルのチャペルは、森に面していて、雨が降ると濡れてしまう。その日は、雨が降らなければいいのにと願っていたが、少しうす曇りの空だった。

朝早くからの電話、彼からの電話だった。
「今日の午後、迎えに行くから、それと今夜は泊まるつもりで」
「仕事は大丈夫なの?」
「少し会って、じっくり話がしたいから」

さっそく、一泊できるように準備。なぜか、パジャマでなくベビードールやセクシーな下着をカバンに詰めた。

ホテルの駐車場に車を止めて、彼がウェディングドレスを運び出した。
ホテルの駐車場から空を見上げると、虹が輝いていた。すでに雨はやんでいた。

「花嫁さんはメイク室へ」と案内されて、化粧、ヘアデザインのあとウェディングドレスを着付けが終わった。
そのあとは、新郎新婦がそろい、係員の案内でチャペルや撮影室での写真撮影となった。

撮影がスムーズに終わったあと、彼は実際の挙式の打ち合わせを続けていた。

ウェディングドレスのまま、彼を待っていた。チャイムがなって、ドアを開けて彼が入ってきた。
「ごめん待たせたね、今日はなんだか、とても暑くて」そう言いながら、タキシードを脱いでいる彼から、上着を受け取りハンガーにつるした。ズボンとネクタイをクローゼットに片付け、バスローブを彼に着せる。

そのあと、冷たいビールをグラスに注ぎ、彼に手渡す。
ビールをグイッと飲み干した彼、少し緊張して疲れていたはずの彼も、少し元気を取り戻した。

「シャワーを浴びてくるよ」
彼は10分ほどで、バスルームから出てきた。

「私も、シャワーしても、いいかしら」
ウェディングドレスを脱ぎ、ブライダルインナーだけになる。
白いガーターストッキング、ブルーのガーター、純白のショーツ姿の私。

「もう、撮影もしたし、花嫁の身代わりも、もうすぐ終わり・・・」
「まだまだ、終わりじゃない」
「最初の約束は、結婚式までだったでしょ」
「僕は、君の姉さんに恋した。でも、今は君が好きなんだ」

彼に、身体のことを打ち明けました。
彼は、大喜びで、本当に結婚しようと言ってくれたのです。

まだ外から差し込む明るい日差しの中、お風呂上りの湯気が出るような身体の彼とベッドインしました。
これから初夜を迎える喜び、本当は男性とは初めてでもないのに、少し恥ずかしそうに振る舞う。

ベッドで抱かれ、肌の上を動く彼の唇は、首筋からブラジャーのストラップに沿って下りていきます。
これからの期待、わたしは、軽くあえぎ声を漏らしていました。
「うぅ~ん、だめ‥‥」「アッ、いや」とか口走ってました。

彼の方も、「肌もきれいだね」とか言ってきます。
Cカップぐらいにふくらんだ乳房に顔を寄せた彼が、鼻先でその弾力をこねるようにしたときには、「ん~ん」と体をふるわせ、さらに乳首を口に含み、乳房全体を手のひらで包み、握るようにしてきたときには、自分でも驚くほど大きな声を上げてのけぞっていました。

ふたたびキスしてきた彼に応えていると、その手が今度は下に向かいます。純白のショーツの上から、わたしのものに触れてきました。黒い下着に興奮すると言ってた彼、純白の下着も気に入った様子。
「こんなセクシーな下着を、結婚式にしか着ないなんて」
「だって、結婚式に着るためのものだから」
「花嫁の純白の下着姿って、最高に興奮させられるね」

そう言って太腿をなでてきた彼の大きな手に、わたしはまた、甘え声を漏らしてました。
でも、その手がパンティに掛かったところで、あたしは両手でそれを止めました。
「ねぇ、こんな私でもいいの?」
「何を気にしているんだ、今は性転換の手術もできるんだよね」
「手術しなくても、いいと思うの」
「きみのバックのほうを使うんだね」
「バックでなくても、できるのよ」

私のペニクリを彼が触れると、勃起し始めた。
でもそれは彼のものと比べると、小さく親指ほどの大きさだった。
彼のものが大きくなるように、口に含み、舌を絡めた。
ますます大きくなった彼のジュニアは、亀頭も大きく透明な液がにじみ出ていた。

彼の指先でわたしのものを刺激され、いつもの快感の波が押し寄せてきた。
「ああっ、いってしまいそう」
その時、すでに私は絶頂に達していた。

前技として十分に感じてしまい、あの部分は潤い始めていた。
自分でも、こっそり指で潤いを確かめてみた。十分すぎるほど、濡れていた。
新妻として初めての交わり、この人との初夜を迎える喜びを感じていた。
「ああ、すてきだったわ、今度は私を抱いて」
「もういいのかい?」
「初めてだから、優しくしてね」
「後ろでなくていいのかい?」

「もう、わたしは女性よ、初夜の夜は、ごく普通にして」
彼の身体が覆いかぶさるように、わたしの下半身に突き進んできた。
「ねぇ、正上位でして」
わたしは初めて使うあの部分に彼を誘導していた。

少し入りにくいけれど、ゆっくりと侵入してきた彼。
「アアッ、痛い」
「初めてだったのかい?」
「そうよ、まだ誰にも許したことがないのよ」
「痛むなら、やめようか」
「でも、いいの、つづけて、オネガイ」
そのあとは、彼が腰を押し付けてきて、ぐいっと突かれた。
彼の腰が押しつけられ、おなかの中に存在感を感じる。

それから後は、彼に気を使わせないように、痛いなどと言わないようにした。
彼が入った後、しばらくキスを続けた。精神的に満たされるものがあり、最初の痛みが和らぎ、快感すら感じるようになった。
彼の腰の動きに合わせて、わたしも腰を使った。そのほうが快感が高まり、夫婦の共同作業で強く結ばれているとさえ思えた。
新婚初夜の二人は、しだいに新婚の夫婦どころか、雄と雌になって求め合った。

《続く》 最終章へ


にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ 女装(ノンアダルト)へ
にほんブログ村




テーマ : 女装、萌えるランジェリー
ジャンル : サブカル

花嫁はウェディングドレスで≪第二章≫

≪身代わりの花嫁≫

いつしか室内だけの女装から、外出するようになりました。
はじめは、夜遅く、近所で人通りの少ない時間にハイヒールを履いて女装散歩を楽しんでいました。
男の時には気が付かなかった、ハイヒールの「コツコツ」という響きが意外に大きく、自分の存在を必要以上に周囲に気づかれてしまうのではないかと心配でした。

お店のショーウインドウに映る自分の姿を見て、ウイッグの具合や、バッグの持ち方に不自然さがないか、自分にばかり注意が向いていました。そのうち、すれ違う男性の視線が、ふくよかなバストやスカートから伸びているストッキングに包まれた太ももに向けられていることに気づき、ブラのカップもCかDまでにして、あまりスカートも短くしないようになりました。

遠くに外出するには、電車、バスに乗らないといけないので、まだ大勢の人が乗る電車やバスに乗る自信がなくて、車を買うことにしました。それと、着替えや代わりのウイッグなど車だと持って歩かなくても済むからです。

自動車のディーラーのところに行って、車両の価格だけでなく、登録の費用、保険料、車庫証明の費用など予算をかなり超えることに気づきました。

そんな時、法事で会ってから久しぶりに、亡くなった姉の婚約者にばったり出会ったのです。

508k
「珍しいね、こんなところで出会うなんて」
「今度、車を買おうかと思ったんです、でも新車は高くて」

「どんな車が欲しいの?」
「実は、あそこに止まっているような、あの赤い車です」
「ええっ、あの車?、あれは僕が今乗ってる車だよ」

「前からこの車がいいなと思ってたんです、あまり大きい車だと車庫入れなどが難しそうだから」
「やっぱり姉弟なんだね、車の好みがそっくりだね」

姉の婚約者だった彼は、姉との結婚を前にして、姉も乗れる車に買い替えた。それが、今ディーラーの駐車場に止めてあった。姉が亡くなった今、赤い車には少し違和感があるということで彼は買い替えを検討しているのだった。

「君の姉さんが乗るはずだった車だから、これでいいなら下取りに出すよりも、君にあげるよ」
「えっ、そんな」
「まだ2年ほどしか載ってないから、車内はきれいだし、エンジンも快調だよ」

ディーラーの店の中で、車を譲ってもらうことに決まった。あとは担当者から、必要な書類の説明を受けて僕の用事は終わった。

「こんなに高価なものを譲っていただくなんて、なんか御礼をさせてください」
「そうだなあ、じゃあ考えてみるよ。君にできそうなことなら、何でもいいかい?」

「僕ができることなら、何でも。兄さんになるはずだった人の頼みなら」
「それなら、僕が買い替える車の手続きかすむまで待っててほしい。どこかで、ご飯でも食べながら話そう」

それからしばらくして、二人で赤い車に乗ってドライブということになった。彼からは、僕がハンドルを握って、試乗してみたらという提案に僕も従った。

キーを差し込むとエンジンがかかり、音も静かに走り出し、比較的交通量の少ない郊外の道をしばらく走りながら、この車の特徴や運転時の注意などを教えられた。

最近、郊外にもチェーン店が増えているパスタの店に入った、いつもならカルボナーラなどにするのを、和風のパスタにした。少しでもカロリーを控えて、ウェストを細くしたいと、女装のことを考えていた。

「実は、さっきの話だけど、何か御礼をしてくれると言ったね」
「僕にできることなら、何でもします、お金はないですけど」
「こんなことを君に頼むのはおかしな話なんだけど、君にしか頼めないことなんだ」

彼の話は、ゆっくり僕を諭すように続けられた。僕はすぐにはOKすることができなかった。
帰りは彼の運転で、職員寮まで送ってもらった。

「名義変更が済んだら、業者がここまで届けてくれるから」
「あの、さっきの話ですが・・・」
「すぐに返事できなくてもいいから、たった一度だけ、僕の願いを聞いて欲しい」

彼の運転する車が走り去った、車の走り去る方向を見つめながら、僕は迷っていた。


阪神大震災のあと、急な病で父が亡くなり、時間がたつに従って街が変わっていく。自宅のあった地域は地震で被災した家屋がほとんどが解体され、土地は整地された。もう今は何も残っていない。

母と姉の命日のお参りを済ませて、職員寮の自分の部屋に戻った。郵便受けに自分あての書類が入っていた。
大震災のあと、地割れなどがあると、そこの土地の建築許可が下りない、そのため役所からの地盤調査の結果を待っていた。

調査の結果は、期待していた通り、土地の再利用について、建築が可能と判断された。わたしは、決心した。

姉の婚約者だった彼は今でも独身だった。
姉と愛し合い、3月には結婚する予定だったが阪神淡路大震災が、母と姉を襲い倒れた家屋の下で命を失った。
それから2年が過ぎても姉の婚約者は、姉との想い出が忘れられないでいる。

そんな彼からの「頼み事」とは、姉のウェディングドレスを着てほしい、できれば姉が望んでいたチャペルで二人だけの結婚式をして、その日一日だけ花嫁になってほしい、そして記念の写真を撮って姉との思い出を残したいというものだった。

私と姉は、一卵性の双子だった。顔も体つきもそっくりで、二人が違っていたのは、姉が女性で、私が男だったということ。
だから、ウイッグをつけて少しお化粧をすれば、姉が生き返ったかのように、姉の身代わりができる。

姉が仕立てを依頼していたウェディングドレスは、ドレスカバーに収められて彼の自宅に届けられたまま、花嫁に着てもらうことなく2年が経過していた。
僕も一度はウェディングドレスを着てみたい、女装者なら一度は憧れるウェディングドレス。
それも、チャペルでの挙式までできるチャンス。身代わりでもいい、花嫁になってみたい、そう決心した。

≪生理が訪れて≫

僕は、彼に連絡をした、彼の申し出を受け入れると。
彼からは、結婚式までに準備をしてほしい、できれば仕事を変わらないかと。
彼の話は、地震のあと自社ビルを駅前に立てた。そのビルの管理を親族から任されている。そこの事務所に勤めてくれないかと言うもの。
なぜと聞くと、事務員として採用した女性が辞退してしまった、駅前のビルにはメディカルセンターと言うことで複数の医療機関が入るので、医療に詳しい人が欲しい。それには、今も病院に勤めている僕が適任だと考えたらしい。

「できれば、僕の希望としてはウイッグでなく、結婚式まで髪の毛を伸ばしてほしい」
「そんな、今の職場では髪を長く伸ばすなんて難しい」
「だから、この際、僕の事務所で勤めてみないか、できれば脱毛やエステにも通い、女性として結婚式に臨んでほしい」

清掃のパートの人が早朝の作業が済んで帰ると、彼の事務所では、私と彼の二人きりだから髪を伸ばしていても誰にもわからないからと説明があった。

彼の指示する通りに、2月の末から会社を辞めた。ビルの管理事務所は、最上階にあって見晴らしもよく、間違って入ってくる人もいない。彼からは、女子事務員用のスーツを渡され、髪の毛を伸ばし始めた。

それと彼には内緒で、婦人科に通った。今まで試してみたかった女性ホルモンについて相談をした、女子事務員として働いていること、好きな男性がいることなどを話して、女性ホルモンを服用することになった。自分では、「結婚式まで」のつもりで婦人科に通った。

もともと長めの髪にしていたので、半年ぐらいで髪の毛も伸びて、肩まで届くようになった。脱毛と女性ホルモンも効果があったのか体毛も目立たず、もともと髭は薄いほうだったがさらに目立たなくなった。恥ずかしいことに、乳房が膨らみはじめた。

「もともと男性ホルモンが少ないので、効果が早く出ましたね。」と婦人科の先生から言われた。
「それと、例は少ないのですが、喉ぼとけもなくて、珍しい」
「先生、喉ぼとけがないのですか?」
「喉ぼとけが無いというか、女性のような形で目立たないのです」

学生時代から家に電話がかかってくると母や姉の声と間違われることがあり、医師から説明を受け納得した。
診察後、事務所にもどると、彼から「結婚式は10月」と伝えられた。

9月に入って、あることが気になって婦人科に通院した。
「先生、朝起きると出血していたんです」
「吐血ですか?」
「それが、股間から出血しているのです、それもだんだん量が多くなって」

婦人科の診察台にのり、検査を受けた。念のためと言うことで、出血した部分に処置をしてもらい内視鏡による検査を受けることになった。その後、大学病院への紹介状をもらい、精密検査を受けることになった。

2週間後、大学病院で検査の結果の説明を受けた。その結果を持って、いつもの婦人科に受診した。
婦人科の先生のところにも、画像データや紹介状が届いていた。

「先生、もう出血も止まり、何ともなくなりました」
「そうですか、やっぱりですね」
「いったい何だったのでしょうか」
「ただの生理だったんですよ、よかったですね」
「ええっ、そんな、間違いじゃないのですか」

主治医の説明では、男性器が矮小化するにつれて、その下にあったおへそのような窪みが成長した。次第にその窪みが本来の女性器のように育ち、投与していた女性ホルモンの影響もあって、体内の卵巣が機能し始めたのだと。

そう言われると、心当たりがあった。先月ごろから、男性器の下にある窪みが縦に長くなっているような気がしていた。それと、下腹部に痛みがあり、毎日痛み止めを飲み我慢しているうちに、出血した。

それと同じ下腹部の痛みがちょうど28日目に訪れた。今度は、ドラッグストアで購入していた生理用品をあてがい、準備した。
結婚式は、2週間後、純白のウェディングドレスを汚すことなく過ごせるか、少し不安があった。

「先生、また始まったんです、大丈夫でしょうか?」
「心配ないですよ、大人の女性だからこれからは毎月来るのが普通です」
「先生、男なのに生理があるなんて、どうすればいいのでしょう」

婦人科の先生は、しばらく大学病院に電話をして長い間やりとりをしていた。
「指定された日に受診して、大学病院で診断書を書いてもらってください、詳しいことは大学病院で説明があります」

主治医の説明では、性別の変更の希望があれば申し立てるための手続きが必要ということ。
女性としての機能があり、男性としての機能が失われているか検査を受ける必要があるが、すでにこれまでの検査で確認できている。大学病院の診断書をもって家庭裁判所に申し立てることで、性別の変更は認められる可能性が高いという話だった。

これまで「オナニー」も経験してきたことを伝えると、精巣はなく、射精もないはずと言われた。
そう言われてみると、AVの男優のように白濁が出たことはなかった。

《続く》 第3章へ


にほんブログ村 その他趣味ブログ 女装(ノンアダルト)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ 女装(ノンアダルト)へ
にほんブログ村




テーマ : 女装小説、萌え体験
ジャンル : サブカル

sidetitleカレンダーsidetitle
08 | 2016/09 | 10
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitleプロフィールsidetitle

阪倉ゆり

女装子 阪倉ゆり
です、よろしく。

sidetitleいただいたコメントsidetitle
sidetitleフリーエリアsidetitle
にほんブログ村 その他趣味ブログ 女装(ノンアダルト)へ
にほんブログ村
sidetitleアクセスランキングsidetitle
[ジャンルランキング]
サブカル
106位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
萌え
14位
アクセスランキングを見る>>
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleFC2掲示板sidetitle
sidetitleメールフォームsidetitle

名前:
メール:
件名:
本文: